早く見てみたい

イプシロン4号機打ち上げ=「人工流れ星」衛星など搭載―JAXA(時事通信) – Yahoo!ニュース


本当に技術の進歩はすごい。
イプシロン4号機打ち上げのニュースを見て思った。2019年1月18日、つまり今日の午前9時50分に鹿児島県にある内之浦宇宙空間観測所からロケットが打ち上げられた。
今までは天気と戦いながら、運を味方につけ、偶然に頼るしかなかった流れ星。それをエンターテイメントとして楽しめる日がくる。かもしれない。
今回打ち上げられたイプシロン4号機には7基の小型衛星などが搭載されている。その中の一つに東京に本社を構えるベンチャー企業、株式会社ALE (エール)が開発した「ALE―1」がある。これが何を隠そう、人工流れ星衛星なのだ。
来年の春に広島県・瀬戸内地域にて初回のチャレンジが行われる。夜空を彩る新しいイベントが今からとても待ち遠しい。

人工流れ星衛星をちょっと調べてみた

そもそも人工流れ星衛星って何なのか?
気になったのでググってみたら、一番上に表示されたサイトがこちら↓
ALE Co., Ltd. ー 衛星から人工流れ星を流す宇宙ベンチャー
ふむふむ、まさにこれだ。株式会社ALE (エール)のホームページ。読み進めていくと、何ともカッコよくて素敵な文言が目に留まる↓
「Shooting Star Challenge」
これはぜひ一読をお願いしたい!もうね、ワクワクとドキドキが止まらない。世界初の壮大なプロジェクト。2020年には東京オリンピックが開催されるが、このShooting Star Challengeも本当に楽しみだ。

一言メモ

  • 2020年の春に広島県・瀬戸内地域にて初回のShooting Star Challenge

気になった人は要チェック!